カッシーナ製のフランクロイドライトのミッドウェイ2 美品のご紹介です。 ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエと並ぶ20世紀の三大建築家の一人 Frank Lloyd Wrightは日本の伝統に通じて積極的に異文化を自分のものとして取り込み 快適な住空間をベースとして新しいデザインに取り組みました。 異文化を深く理解して認め合うことがこれからの世界を考える上でいかに重要であるかを 作品を通して提唱したことで知られています。 その建築思想は「有機的建築」といわれそれぞれのディテールが全体に関わり 全体がディテールに現われるという考え方で今日ライトの思想は世紀を超えて再び注目を集めています。 ご紹介するミッドウェイはミッドウェイガーデン計画（1913年）のためにフランク・ロイド・ライトが デザインしたものでシカゴの人々のために夏の夜に戸外で食事やダンスをするための広場を提供しようという計画でした。 スチールの有機的なフレームワークがデザイン性豊かで、ライトらしい建築的なセンスの良さも感じさせています。 1脚でも画になりますのでご自宅や各種店舗にもオススメです。現在は廃番となっている希少な作品です。 ＜コンディション＞ コキズやスレなどの経年による使用感こそありますが、大きなダメージはなく状態は良く美品です。 座面裏のプラスチックカバーに若干のワレはありますが、大きなダメージはなくご使用に問題のあるダメージはありません。 ＜付属品＞ 写真のもので全てです。 ＜サイズ＞ 　約幅420×奥行470×高さ880/SH450mm 伝票No.rnz1133