二頭の白い雄牛に引かれた二輪キャリッジと侍者達を描いたミニアチュールのブローチ。 従者達の服装や白い雄牛から、インドのマハーラージャの様子を描いたものと思われます。 ミニアチュールは、もともと古代・中世の絵付き写本の挿絵の細密画の事で、中世以降小型化し、金属板や象牙、羊皮紙などに手描きした細密画に枠をつけてペンダントやブローチなどのジュエリーや小箱など多くの美しい作品がつくられました。 サイズ：約30×35mm 重量：6.2g 時代（推定）：ビクトリア朝 コンディション：何箇所かのへこみ、縁のずれ、剥離、などが見受けられます。 詳細は写真をご参照ください。 ホールマーク、スタンプなし。 針部分はメタル製。 参考： https://www.ebay.com/itm/224610014553 掲載されているアイテムの多くは、とても古い時代のもので、摩耗や修理の可能性があり、完璧な条件で考慮されるべきではないものがほとんどです。 説明をお読み頂き、画像をよくご覧いただいて ご納得のうえ、お求めください。 画像はアイテムを忠実に再現するよう心掛けておりますが、環境によって色目や雰囲気などが異なりますのでご注意下さい。 ご不明点などございましたら、お問い合わせ下さい。 アンティークにご理解のある方のご利用をお待ちしております。 ！）お品物は別の場所にて保管している為、発送やご質問へのお返事にお時間をいただく場合がございます。