ご覧頂きありがとうございます。 新品未使用、即購入OKです。 スマホ連携で、毎日淹れるコーヒーの味を安定させる コーヒーの味を作る為の要素は五つ、①焙煎度②メッシュ③粉量④お湯の温度⑤注湯のスピード 美味しいコーヒーは飲んだ人が決めることで、どんな味を淹れるのか、自分で決めましょう。　 淹れるコーヒーにこだわりをお持ちの方に、いまいち味に納得できていない方にお勧めします。 便利にデータ記録、簡単にお好みの味わいを記録して頂けます。 ・TDS濃度　コーヒーを測定槽に垂らすとワンタッチ操作で数値が出ます。 ・PE収率　コーヒー粉・お湯・抽出したコーヒーの重さを記入して頂くと、TDS値と同時に計測し計算されます。 計算公式　例：コーヒー粉20gお湯300g　　300g÷20g=15g（粉とお湯の比率） 計測したTDSが1.3ならば　　15（粉とお湯）×1.3（TDS）＝19.5％（PE収率） SCAブリューチャート 、美味しく淹れられる、淹れられないのは運次第ではなくなりました！ ・TDSが高ければ（濃度が濃ければ）＝強い味わいに ・TDSが低ければ（濃度が薄ければ）＝弱い味わいに ・PEが高ければ（過抽出ならば）＝ビターな味わいに ・PEが低ければ（あまり成分を抽出できなければ）＝酸っぱいな味わいに 豆知識♪ ブリューチャート（SCA＆NCA） ブリューチャートというのは、コーヒーの適正抽出について数値で示すものとして用いられているチャートで、TDS（濃度）とPE（収率）の２軸があります。 チャートはTDSとPE（収率）をそれぞれ3つに分割することで、合計９つのエリアにコーヒーを分類して、どのような味わいになるのかを見事に指し示すことが出来ます。