弁理士試験の論文テキスト『2020宮口聡の理想と現実』の一式を出品します。各法域でH10年〜R1の論文問題、並びに理想答案(60点以上レベル)と現実答案（合格点54以上60点未満レベル）が掲載されています。 私の場合、①出品したLゼミ（一部販売済）と②このテキストの過去問(H20〜）の２つを繰り返し勉強して、今年の論文試験を突破することができました。 このテキストは、主に古い過去問の論点を理解して、書くことを練習に使いました。やってると気付くのですが、論文試験は古い論点が形を変えて再出題される傾向があります。例えば、今年の商標の問題1は、H22の設問(1)(2)の趣旨、要件、効果とほぼ同じだったりします。 短答と違い、論文で問われる論点や判例の解釈は変わらないので、古いテキストでも使用上の問題はありません。 私も半年前まで問題なく使っていました。 上手く活用いただければ、論文試験突破の可能性はみえてくると思います。おススメします。 ※問題文については、平17特実以外はフリクションペンでの書き込みをしていませんが、解説は書き込みが多いです。 また、使い込んだので、ややキズ、汚れがあります。 使用上は全く問題ありませんが、上記の点は、ご容赦ください。