時代を超えた味わいのある佇まい、 窯変、自然鉄釉の表情が素晴らしい江戸時代初期の越前古窯の三筋壺！ 逸品です！ 常滑焼の三筋壺とほとんど同じで区別がつかないほどだが、 こちらは大きな特徴を二つ持っています。 壺の中を覗くと、粒子の細かい白い粘土が見えます。常滑焼は鉄分を含んだ砂の荒い土なので、 まず土が違います。それから越前焼は焼成が終わると窯の中に煙突から風を送って窯 の中を冷やすと肌に茶褐色の照りが出ます。 形もよく、 自然釉がうっすらとかかり、それが 幔幕が収斂するようにすーっとしていて涙痕と呼ばれる滴がぽつんとあるります。 景色として申し分ない！ 800年前 の暮らしというものが生々しく伝わってくる。 【サイズ】 高さ約40cm　胴径約33cm 口径12.5cm　　　　　 重さ 6.05kg 【注意事項】 注意事項を理解した上でご購入ください。 状態　経年のスレ、汚れありますが、全体的保存状況最良。 ●古美術品のため商品自体に書いた年号、作者などタイトルに書き込みますがその年号、作者に関してお客様自身の判断でご入札ください。納得できない場合は、ご入札をご遠慮ください。 ●ご入札いただく前にしっかりとご検討いただいた上で、慎重にご入札をお願いします。 ●ご返品は一切受付致しません。 ●新規または悪い評価が多い方は、こちらの判断でご購入をお断りする場合もございます。予めご了承下さい。 新規アカウントでご購入をご希望の方は質問欄より必ずご一報ください。 また、評価の返信に数日お時間をいただく場合がございます、予めご了承下さい。