ご覧下さりありがとうございます。国産腕時計の最高峰の一つ、「SEIKO グランドセイコー SBGX047」のクォーツ腕時計になります。以下、紹介文からの抜粋になります。「新たな美しさに挑戦したNEWグランドセイコー。プロダクトデザイナーの深澤直人 氏をアドバイザーに迎え、従来のセイコースタイルをベースにし、実用性に根ざした質実剛健さと高いレベルの職人技による繊細な作りこみを踏襲しながらも、存在感のある要素を新たに取り入れてまとめ上げられています。 光り輝くケースデザイン ケースは合計27面の平面、二次・三次曲面で構成された非常に複雑な造形になっており、どの面も歪みのない鏡面、あるいは乱れのないヘアラインで仕上げられています。特に、カン足先端から上側面に流れる斜面やりゅうずガード先端等、「ザラツ研磨」面は合計17ヶ所にもなり、非常に熟練した職人でも持てる技能を駆使しないと美しく仕上げることができません。 スピンドルシェイプの略字、時分針 GS初の「紡錐形状」略字と時分針は、読み取りやすさを基本としつつ、ケースと同様に都会的な個性を演出するために採用されたものです。いずれも左右2つの斜面と真中の平面で構成され、シルエットは緩やかな曲線となっています。 ライト・スチールブルーのダイヤル ライト・スチールブルー色の文字板が採用されています。この文字板表面には縦方向に砥石目仕上（目の粗い砥石で文字板表面に一定方向でありながらも不規則な目を付ける仕上。’70年代の高級時計に使用されていた加工方法を、現代の技術と融合させて復活させたもの）を施し、シルバーを基調としながらも微妙にブルーが混合された、炭酸入りミネラルウォーターのような爽快な独特の色調を表現しました　 ■デュアルカーブサファイヤガラス （内面無反射コーティング） ■防水性能　10気圧防水 ■精度　年差±１０秒 ■ケース直径　リューズを含め約39mm ■メンズ 保証期間を過ぎております故にギャランティやメンテナンス明細は現状で手元に有りませんが、2年位前にメーカーメンテナンスされております。私見ながらベゼル辺りに小傷は見られますが経年とUSED品を考慮しましたら、比較的に美品だと思いますが、目視では判別しづらい経年劣化や使用での傷みや、汚れ等も見られるかも知れませんので以上を考慮の上、NC・NRにてお願い致します