本格的なチェスセット一式です。 比較的綺麗な状態かと思いますが、品にご理解のある方のみご検討ください。 [駒] 1950年代のCeske Klubovskaシリーズを復元した駒です。 キングの高さ：10.16 cm キングベースの直径：4.06 cm 白駒：ボックスウッド 黒駒：エボニー（黒檀） ※重し付き。 34（白黒予備のクイーンを含む） 写真2の通り、House of Staunton社製のハンドメイド製品であることを示す証明書が2点付きます。 念のため2点ともENTERED No.（シリアル番号）は黒塗りでふせております。 銅製の証明書は裏面が両面テープ仕様になっており、収納ボックスの蓋裏に貼ることができます（購入時から一度も両面テープのシールを剥がしたことはありません）。 もう一方は厚紙にプリントされた証明書で、必要に応じて額に入れて飾ることができます。 [収納ボックス] 24.76cm x 19.05cm x 12.06cm マッカサーエボニーのべニア材 写真3と4の赤い袋には収納ボックスの鍵が入っていますが未開封です。 [チェス盤] 無垢の木材で作られたチェス盤です（よくあるべニア材の盤ではありません）。駒を置くと、「コトッ」という心地良い音がします。 全体：約 50.8cm x 50.8cm（厚さ：約 1.9cm） マス：約 5.7cm x 5.7cm 内枠の幅：約 0.7cm 外枠の幅：約 1.9cm 白マス/外枠：メイプル 黒マス/角材：マホガニー 内枠：ウォルナット 無垢材は反りが懸念されますが、この盤は四隅に反り防止の角材が埋め込まれています（写真8）。加えて、この盤は10年以上使用しておりますが反りはでていませんので、この先も反りはでないと思います。 裏面に少し目立つ欠けた部分があります（写真9、10）。元所有者の制作者によると、木材を切り出したときに空洞になっていた部分とのことです。裏面ですのでプレイに影響はありませんが、気になる方はご購入をお控えください。